しゃーしゃな日記

一人で、電車で２時間程の場所に出掛けるのは、何年ぶりだろうか。

保育士試験の実技対策講座を色々探していたんですが、東京国際大学のエクステンションセンターというところで行われたものに行ってきました。
受講料がちょっと高かったんですが、１日で完結する（家族にもうあまり迷惑をかけたくないので何日も通いたくない…）ことを条件に探していたら、ここしか選択肢がありませんでした
でも、講師の方がLECでも教えていらっしゃるの方だったので安心して申し込みしました。この私を２年で筆記試験合格に導いてくれたLECさんですからね。(^_^;



東武東上線の霞ヶ関という駅が最寄りです。
この大学、以前何かで検索をかけたことがある…と思って一生懸命思い出しておりましたら、なんと、古葉竹織監督が野球部の監督をやっていて、古葉さんを慕ってあの津田大毅さんが編入してきた…という大学です。
そんな大学を拝めるなんて。凄く嬉しかったです。

ミーハーは置いといて、肝心の講義の方はといいますと…。
私は音楽と言語を選択しているのですが、もうぐったり落ち込んで帰ってきました。
音楽は、とにかく声が出ません。発声を気にして歌うなんて、高校の音楽の授業以来一度もありませんでしたから。喉で歌ってしまって、全然ダメでした。

言語も、早口になるわアクションが多くなりすぎるわ…。
一緒に受講した方の落ち着き払った語りを聞いて、もうそれはそれは落ち込みました。
４，５歳児向けの本は選び直した方がいいかもしれない、とのアドバイスもいただき、ふりだしに逆戻りです。

試験までまだ１ヶ月程ありますけど、気合いを入れていかないとダメですね。頑張ります。

帰りはほじちゃんが途中の駅まで迎えに来てくれた関係で、川越線の的場という駅から帰りました。
可愛い、ほのぼのとした駅でした。

私、とにかく人に道を聞かれます。
昔からです。
「何故私に？？」という状況下で聞かれることも度々です。

過去凄かったのは
・人が溢れる下北沢のホームで、耳にイヤホンをしていた私に、おばちゃんが道を聞いてきた。

・出張先の大きな駅前で、外国人に郵便局はどこか、と聞かれた。

・雨の日、傘を差して耳にイヤホンをして携帯でメールを打ちながら歩いていた私におじさんが道を聞いてきた。

などなど。
他に普通に歩いている人がいるっしょ！…って思いながらも、ちゃんと答えてあげてます。

駅前でパート先のお店のチラシを配っていたときなんか凄かったです。道聞かれまくり。
この辺にスポーツ用品店はあるかとか、図書館はどこかとか、バス乗り場はどこかとか…。配ってるお店のことより、そんなことばかり聞かれていました。


で、今日。またも聞かれました。
今回も凄いです。
朝、自転車に乗って駅まで向かっている私を、おじさんが制止。「すみません、合同庁舎はこの道であってますかね…？」。
何故自転車に乗ってる私を止めましたか、おじさん！？

とにかく、道を聞かれる私です。
実はちょっと自慢なんですけどね。

夜、最寄り駅を子どもと歩いていると、以前保育園でとても仲良くしてもらった女の子“まきちゃん”に会いました。
ウチの子と誕生日が同じなんですよ。とっても可愛いおねえちゃんで、私も子どももまきちゃんが大好き。
まきちゃんの卒園の日、私は泣いてしまったほどです。

まきちゃんはもう小学校3年生になっていて、素敵なおねえちゃんでした。
半年ほど前に駅前のスーパーで会ったときは、ちょっととまどったような感じで笑顔があまり見られなかったので「ああ、おねえちゃんになって、ちょっと距離が出来ちゃったかなぁ」って淋しかったんですが、今日は違いました。
あの頃と同じとても素敵なニコニコ笑顔で、ウチの子を見て「大きくなった〜」って笑ってました。

もうあの頃みたいに「ゆうく〜〜ん」って抱っこしてくれることはなくなっちゃったのがちょっと淋しいですが、でもうちの子は再会を本当に喜んでいるようでした。
勿論私もです。いや、私の方が嬉しかったかも。
まきちゃんに偶然会えるこの街から、私は離れられないな〜って思ってしまったのでした。

余談ですが、私が保育士を目指そうと思ったきっかけを与えてくれた一人は、このまきちゃん。
彼女が日々成長し、笑顔で毎日話しかけてきてくれ、それを見守る先生たちの姿に物凄く日々元気と幸せをもらったのです。
いつか夢が叶ったら、そんな話をまきちゃんに伝えられたらいいなあ。

子どもと共に水曜日はヘキサゴンを楽しみにしています。

で、絵しりとりのコーナーになると決まって子どもがスケッチブックを取り出し「絵しりとりやろう！！」と言ってきます。
絵が下手な母は、これが相当苦痛です。


子どもは案外上手に、自由に描くのが羨ましい。


これは「ラッパ」。案外上手ですよね。
（下に違う絵がちょっと重なっちゃってますが）

そして下は母の「さる」。


「下手にもホドがあるな」と心の中でがっかりしながら描きました。

今日はほじちゃんのお誕生日でした。
朝は早く出掛けちゃったし、夜は会社の人とお食事だったので、ひょっとしたら今日は一日子どもと会えず仕舞いかしら…と思ってました。
夜になって子どもが「お父さん遅いね。でもお祝いして欲しくて、早く帰ってくるかもしれないね」ですって。
可愛いこといいますよね。

結局、子どもが寝室にあがって程なくしてほじちゃんが帰宅。
無事「お誕生日おめでとう」を言ってから寝ることができました。よかったね。

今年の夏、保育士試験に向けて頑張っていたときは、自ずと4時頃目が覚めて、まだちょっと暗いけど起きて勉強していたんですが、試験が終わった途端に目が覚めなくなりました。
試験で疲れているから、しばらくはのんびりしよう…と自分に言い訳していたんですが、一度弛んでしまったらもうダメ。最近になっても、どんなに早くても6時前後にしか目が覚めません。
今年は実技試験に進めそうなので、まだまだ気を緩めることなく勉強をしなければならないので、そろそろまた早起きして、勉強の時間を作りたいのですが…。

言語の試験で読む絵本の選定をしに、明日あたり図書館に行ってこないと。
…今頃になってもまだ何を読むか決まっていないのは非常にお恥ずかしい話なんですが
自分にハッパをかける意味で、ここに書いてみました。

子どもがドリルの穴埋め問題をやってました。


トマトが５個。
カボチャが３個。

トマトはカボチャより［　　］おおい。



子どもは［　　］に『かず』と書きました。
なるほど。数が多いよね

「でも、問題に、括弧の中に数を書こう、って書いてあるよ」と指摘すると「あっそうか！」と叫んで、次に「５」と書きました。
トマトは５個あるから、カボチャより多い、ってことらしいです。

なるほど。

間違った答えの中には柔らかい頭による発想があって、驚かされます。

近所の小学校で、この辺の自治体が集まってのお祭りをやっていたので来てみました。
毎年気になっていたんですが、来たのは初めてです。

模擬店がいっぱいで楽しげ。
早い時間に来ればもっと色々やっていたんみたいなんですが。ちょっと残念。
今はこの辺出身だか在住だかの演歌歌手のオンステージです。

子どもは例によってイチゴのかき氷食べてます。
私も缶チューハイでも飲もうかな〜。

この後抽選会があるので、それまで粘ります。(^_^;)

携帯からメールで更新してみるテストを兼ねて。

寝違えました。
物凄く痛いです。
自転車に乗っていて後方を確認するのに、腰から上全体をひねらないといけません。疲れます。

ズキッと来て悲鳴をあげまくり。
こんな時は絶対ほじちゃんがいません。出張だったり飲み会だったりします。今日は後者です。

痛いけどなんとか頑張らないと〜。(>_<)


＃写真は本文と関係ありません。

木曜18時30分からテレビ東京で放映されている「キンコンヒルズ」が大好きです。
キングコングのお二人が毎週いろんなゲストを呼んでスポーツ対決をするんですが、物凄く面白いんです。おふざけ無しです。真剣勝負です。PK対決とか野球とか卓球とか。

今日は初めてビーチバレー対決でした。ゲストには川合俊一とヨーコゼッターランド、落合真理（＋森三中）。凄い。ゴールデンでないのが勿体ないくらいです。
何しろみんな楽しそうで（暑そうだけど）、暑さは大の苦手な私もビーチバレーをやってみたくなりました。
週末お天気が良かったら（絶対良くないだろうけど…）、せめてビーチボールで遊びたいなあ。

とにかくこの番組を見ていると、身体を動かしたくなります。
そして梶原さんを見ていると「持って生まれた運動神経ってあるよなぁ」とつくづく思います。物凄い反射神経です。
さて、そして我が子はどうであろうか…と考えます。
私は運動神経ゼロ。ほじちゃんはいいほう。
足して二で割って…並みでしょうか。

以前はPDAを駆使しようと頑張ったこともありましたけど、結局紙に戻ってきました。
毎年手帳選びには結構悩むんですが、昨年は最寄りの駅ビル内の文房具屋さんで凄く好みの手帳を見つけて速攻で購入。大変使い勝手もよくてお気に入りです。

今年もそろそろ来年の手帳を見かける時期になりましたので、同じ手帳があるといいな〜と思い、件の文房具屋さんに行ってみました。
…ありましたありました！　同じのです！
今年は赤い手帳なんですが、来年のはピンクと青がありましたので、迷わずピンク購入。
ああよかった。来年1年も快適に過ごせます

マクドのハッピーセットで、ミニカーをもらってきました。添付のシールを貼って完成させます。

昨夜子どもは必死になって細かいシール貼りに挑戦。
物凄く細かいんです、本当に。私でも「こりゃ細かすぎだな！」と口に出さずにはいられないほどです。

一生懸命頑張って、どうしてもうまく貼れないと判断したときだけ「おかーさん、これ貼って」と。
前だったら鼻から諦めていたであろうことも、先ずは自分で挑戦するようになったのだなあ、と、その必死な横顔を頼もしく眺めていました。


昼間は幼稚園で運動会のリレー練習があって転んだようで、随分でっかい絆創膏をひざにつけて帰ってきました。
夜はがしてびっくり。かなりの擦り剥きようでした。これはかなり血も出ただろうし、痛かったと思われます。

そういえば、夕方保育園の先生が「転んだけど泣かなかった。ゴールまで走った。でもゴールしてから泣いちゃった、って言ってましたよ」と教えてくれました。
「最近のゆう君は本当におにいちゃんになりましたね」って、とても愛おしい目で子どものことを見てくださっていた先生のお顔がとても印象的でした。


なかなか成長しないへなちょこ君だと思っていましたけど、少しずつ、頑張ることができるようになってきたんだなあ、と思うと…勿論嬉しいんですが、ちょっと淋しい気もします。
そのうち、お母さんの助けなんか鬱陶しいって思われちゃうようになるんでしょうね。

日々成長中の我が子。
昨日はついに補助輪なしで自転車に乗れるようになりました。
相当嬉しかったらしく、今朝7時に一人で起きてきて「自転車練習する時間ある？」と。普段は8時過ぎてもぐーぐー寝ているような子なのに。
朝ご飯を食べた後速攻で着替えて、家の前の公園で一人朝練していました。

夜、一緒に帰宅途中、お寿司屋さんの前を通ったとき「このお寿司屋さん、また来ようね」という話になりました。
子どもが「お寿司は好きだけどタコは食べられない」というので理由を聞いてみると「タコはヒジがいっぱいあるから」って言うんです。
……ヒジ？？肘？？
どうやら、吸盤のことをヒジと言っているようなのです。
「そうかあ。あのブツブツ、ヒジなんだ。誰かが言ってたの？」と聞いてみると「自分でヒジだと思ったの」とのこと。
笑ってしまいました。
あまり面白かったので訂正しませんでした。いつか自分で気がついて、笑ってもらいたいと思います。

彼が恥をかく前に、真実を教えてあげるのが正しい親かなあ…？？